【お知らせ】414カード対話会主催者のみなさまの学び合いの時間を作ります

414カード対話会を主催してくださっている方を対象に、私達含め、共に学び合える場、交流の場を年に数回、オンラインで作ることになりました。
 
⭐︎第1回は、
・11月29日(月)20時〜21時30分
 
・プログラム内容
(1)自己紹介と414カード対話会をどんな形で、どんな対話会を開催してくださったのか?
(2)対話会を開催して、良かったことや課題について
(3)皆さんから出てきた課題について、みんなで考え学び合う
 
画面にお顔が映る状態でのご参加をお願い致します。
みなさんとじっくりお話したいので、10名様定員とさせていただきます。
 
お申し込みは以下のフォームからお願いします。
 
皆様と一緒に学べることを、私達も楽しみにしています。
 
次回の「主催者のみなさまとの学びの場」は1月31日(月)開催予定です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【お知らせ】12−3月のオンライン414カード体験会のご案内

誰もが気軽に、死を見据えて「今」大切にしていることについての対話を可能にしてくれるツール、それが「414(よいし)カード」です。
  
 

【日時】

毎週第2、4月曜日の20時〜21時、
zoomを利用してオンラインで開催しています。
(第1、3月曜日の20時から21時はクラブハウスで対話会を開催しています。)
 

【参加方法】

414カードの項目の中から1つの項目(テーマ)について、オンラインで対話する場を作っています。
ご自身が対話をしたいと思うテーマがありましたら、この記事を読まれた上で、以下のフォームよりお申し込み下さい。
 
    
   

⭐︎8-11月の日程と対話のテーマ、及び申し込みフォーム

 
 
・11月22日(月)20時〜21時30分
「できる限りの治療を受ける」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・12月13日(月)20時〜21時30分
テーマ 「意識がはっきりしている」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・12月27日(月)20時〜21時30分
テーマ 「清潔でいる」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・1月10日(月)20時〜21時30分
「自分が望むような最期を迎える」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・1月24日(月)20時〜21時30分
「本音で自分の希望を伝えられる」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・2月13日(月)20時〜21時30分
「自分のことが自分でできる」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・2月28日(月)20時〜21時30分
「痛みがない」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・3月14日(月)20時〜21時30分
「冷静でいる」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
・3月28日(月)20時〜21時30分
「いい人生だったと思う」という思いを
大切にしていて、このテーマについて対話したい人が対象
 
 
じっくりと対話をするため各回定員を5名様にしています。多くの方に体験していただきたいので、お一人様につき、月1回までの参加申し込みでお願い致しております。
  
   
※414カード体験会をみなさんで安心安全な対話の場にするため、参加されるみなさんに以下の事をお願いしています。
 
  • 対面ワークショップに準じて、ビデオやカメラをオンにしてお顔が映る状態でご参加ください。
  • 名前表示はニックネームでも構いません。
  • 録音、録画、写真は撮らないで下さい。
  • 周囲の人に音が漏れないように配慮をお願いします。
     

【ご報告】富士川第一中学校でお話させていただきました

2021年11月4日に富士市富士川第一中学校で

①医者の仕事について 

②患者さんの大切なものを大切にする場であるNPO法人幸ハウスについて

③最後を見据えて「今」大切にしたいことについて対話を可能にする414(よいし)カードについてお話させていただきました。

 

学生さんに、幸ハウスのような場が地域にあることや、死を見据えて、自分たちが最後まで、どんなことを大切にしているということについて、考えたり、対話できるカードである、414(よいし)カードのことを伝えられることは、本当に嬉しいことだと思います。

最先端の医療を追求することのみが、私たちが望む医療の形なのではなく、一人一人の人が望む形で、医療を享受できるということが多くの人が望む医療の形だと私は思います。

 

しかし、自分が望む医療を享受するためには、自分が人生の中で、どんなことを大切に最期まで生きたいのか、、、ということについて、考えることや、語り合うことが不可欠なのであります。

 

だから、幸ハウスのような場所、

一人一人が人生のなかで最期まで大切にしたいことについて考えたり、語り合ったり、それを大切にしあえる場が必要なのであります。

これからの医療の発展には、幸ハウスのような場は不可欠であり、だからこそ、未来の子供たちのためにも、幸ハウス富士の場をこれからもきちんと守っていきたいという思いで胸がいっぱいになりました

 

このような素敵な機会を作ってくださった畑裕美さん、

本当にありがとうございました!

 

【お知らせ】幸ハウス富士の開放を再開します

ずいぶんと涼しくなりました。このまま無事に台風が過ぎ去る事を願うばかりです。

 
今日はみなさまに嬉しいご報告ができます!静岡県の緊急事態宣言があけたので今度の水曜日、10月6日から幸ハウス富士を再開することにいたしました。
 
オープン時間は、毎週水曜日10時〜12時、13時〜15時です。
  
  
この一ヶ月はこの日を待ちわびながら、再開に向けてできる事をしながら過ごしていました。
 
やはり、私達のエネルギー源は、利用者さん達と過ごす時間、幸ハウスを想い深い愛で幸ハウスに関わって下さる、プログラムを担当して下さっている先生方や臨床宗教師さん、サポーターの方々の温かいお気持ち。
 
それに触れられる事が、私達の支えです。
 
まだ油断ならない状況ではありますので、利用者さんの皆様には、安心安全のため、以下の事をお願い致します。
 
①お一人30分程度を目安にご利用をお願いします。
②体調が少しでも優れない方は、ご遠慮ください。
③飲食を避けるため、12時から13時は、一旦閉じます。
④不織布マスクをご利用ください。
 
 
みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。みなさまもお体に気をつけてお過ごしください。
 
 
 

【ご報告】日本看護管理学会学術集会に登壇しました

幸ハウス富士共同代表で看護師の植竹まりが、日本看護管理学会学術集会で行われたパネルディスカッションで「がん患者とその家族が大切にしたいものを大切にできる居場所」についてお話しさせていただきました。

学会終了直後に、当日の発表内容をズームで収録させていただきましたので、お時間がある方はぜひ、植竹まりの発表をご覧ください!彼女の温かい想いと優しい声を通じて、幸ハウスの最近の活動について触れていただけたら光栄です!

死生観に関するアンケート結果のご報告

先日(2021年8月14日から19日)に、死生観に関するアンケートをFBで募集させていただいたところ、400人を超える方々からご回答を賜りました。ここに、皆様のご協力に,改めて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ご協力くださった皆様へのせめてものお礼にと、いただきましたアンケート結果を、簡単にまとめてさせていただきましたので、ご興味ある方はぜひご覧ください。

以下のサイトからご覧いただけます。
https://sachihouse.org/action/research-result_202108/

このアンケート結果を踏まえた対話の会など、面白い企画が生まれそうな予感もしております。何かまた新しい動きが出てきそうな時は、こちらで告知、ご報告させていただきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。皆様のご協力に本当に感謝しております。

【お知らせ】京都新聞にNPO法人幸ハウスが作成した414(よいし)カードが掲載されました!

京都新聞にNPO法人幸ハウスが作成した414(よいし)カードが掲載されました!
 
新聞の中で、京都女子大学助教の吉川先生は「死に対する価値観は根源的なものだからこそ、自分の気持ちや考えをいきなり開示するのは勇気がいる。カードを使うことで言葉が出やすくなるメリットあるのでは」とお話されていますが、私も本当にそう思います。
 
自分にとって生きていることや死ぬことの意味は、私たちの中にすでにあるものだと感じます。しかし、私たちがそれついて話そうとすると、どこから、何をテーマに話して良いかわからなくなり話せなくなってしまうのかなと感じています。
 
しかし、そういう時に、この新聞で掲載されている、様々なツールを使うと、想像しているより簡単に、死を見据えて「今」大切にしたい生き方(死に方)についての対話を大切な人と気軽に日常で対話することが可能になります。
 
ご興味がある方はぜひ一度414(よいし)カード対話会にご参加ください。(第1、3月曜日は20時からクラブハウスで、第2、4月曜日は20時からzoomで開催しています)

【お知らせ】日本看護連盟会報誌アンフィニ春号に記事を掲載していただきました

 
日本看護連盟会報誌 アンフィニ春号に幸ハウス富士共同代表で看護師の植竹真理の記事を掲載していただきました。
 
WEBでも記事を読めるということなので、植竹真理の溢れる思いを,ぜひ、この記事を通じて受け止めていただければ幸いです!!
 
思いを丁寧に記事に掲載してくださった医療ライター今村美都さんにも心から感謝申し上げます!
 
WEBの記事は以下よりご覧いただけます

【重要なお知らせ】幸ハウス富士を緊急事態宣言中はお休みします

2021/8/18@幸ハウス

富士利用者さんが、本日も素敵なお花をお庭から摘んで幸ハウスに持ってきてくれました。そして、たわしのギフトも!!本日もギフト溢れる幸ハウスです!

   

静岡県も、緊急事態宣言下に8月20日から入ることになり、それに伴い、幸ハウス富士も8月20日から9月12日までお休みさせていただくことにしました。宣言が予定通りあけて、、、9月15日(水曜日)に幸ハウス富士を再開できることを心から願っています。

※追記

緊急事態宣言延長に伴い、幸ハウス富士の再開も延長することになりました。緊急事態宣言があけたら再開する予定です。詳しくはまたHPやFacebookなどでお知らせしていきます。

また、最新情報はFacebookページやHPなどで発信していきます。

【お知らせ】幸ハウス富士共同代表の植竹真理が、日本看護管理学会学術集会で発表させていただくことになりました

看護師で、幸ハウス富士共同代表の植竹真理が、日本看護管理学会学術集会で発表させていただくことになりました。いつか学会で、幸ハウスの活動について話せる日がきたらいいなと思ってはいたものの、こんなに早くその夢が実現できてるとは思っていませんでした。

幸ハウスの活動について知ってくれる人、ともに活動してくれる人が増えることで、私たちが目指したい「病気になっても病人にならない社会」が訪れる日が近づくと思うので、このような機会をいただけたことに心から感謝しています。そして、幸ハスのことを引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!