414(よいし)カード使った対話の場に参加される方へ

414(よいし)カードの概要

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414(よいし)カードを使った
対話の場に参加されるみなさま

この度は414(よいし)カード体験会に参加していただきありがとうございます。

414(よいし)カードは、誰もが気軽に、死を見据えて自分が大切にしていものに気づけたり、大切な人との対話を可能にするカードです。このカードをつかって対話してくださる皆さんが、自分自身や大切な人をより深く理解し、自分を大切に、お互いを大切に思い合える時間を過ごしていただくために、以下のお願いをさせていただいています。

参加する前に

414(よいし)カードは死を見据えて自分が大切にしたいものに気づいたり、大切な人との対話を可能にするカードです。

414(よいし)カードをつかって対話をする会に参加される方々には、以下のことを心にとめ、守っていただき、参加をお願いしています。

心地よい対話の場を作るために

※ 以下の内容は414(よいし)カードの説明書にも記載されています

場の空気を読んだり、他の人の目を気にしたりせず、自由に話してください。414カードの問いの答えに正解・不正解はありません。全ての声が尊重されるべき意見です。

対話の第一歩として、相手の話に耳を傾けることから始めましょう。だからといって、全ての話に納得したり、共感したりする必要はありません。また、自分が話す時は時間を独り占めせず、皆の時間であることを意識しましょう。

話したこと・聞いたことは、その場に置いて帰り、他人に話さないようにしましょう。どれも大切な個人の情報です。心地よい対話の場は、お互いの信頼によって作られます。

  

体験会などの参加の際には

この場は思っていることをまとめて話す場ではなく、心にあることをそのままお話ししてください。

途中で心が苦しくなったり、辛くなった場合は、ご自分の気持ちを一番大切にし、その場を離れてください。

   

参加した後で

気づいたことがありましたら、下記のアンケートフォームにご入力ください。皆様方からいただいたご意見は体験会主催者で行う学びの場で反映させていただきます。

 

みなさまが、414(よいし)カードを通して温かい時間を過ごされることを願っています。

特定非営利活動法人幸ハウス 運営事務局