医療事務を学ばれている学生さん達に、今回はオンラインでお話させていただく機会をいただきました。
医療事務の皆さんは、おそらく患者さんが病院で初めて出会う、いわば「病院の顔」。
そして、様々な職種の人達と患者さんを繋ぐ大切な役割を担っておられます。
病院では「たくさんの患者さんの中の一人」かもしれない。でもその人は、誰かにとって世界でたった一人の親であり、子どもであり、パートナー。
だからこそ必要なのは、知識や正確さと共に、その方の背景に思いを馳せる想像力だと思うのです。
幸ハウス富士で利用者さん達と向き合わせていただく中で、大切にしている事もお話させていただきました。
今回も、言葉が持つ力を自分自身で、そして学生さん同士で感じてもらいたく、大坂巌先生が提唱されている「言薬(ことぐすり)」から作らせていただいた「言薬ギフトワーク」の時間をみなさんで過ごしました。
この時間が、未来の医療現場で、誰かの不安をそっと和らげるあたたかな言葉へとつながっていきますように。
真剣に耳を傾けてくれた学生さんたちに、心から感謝しています。



