【お知らせ】情報誌「Face to Face」に掲載されました

 

この度、幸ハウスが、静岡県富士市の星野新聞堂さんが作成されている情報誌「Face to Face」に掲載されました。

「 Face to Face」は「富士地域で文化的な活動をしている人たちを応援したい」という思いで2004年に創刊した地域月刊紙です。

 

伝えたいのは情報ではなく「物語」である、、、というコンセプトを持っておられるので、なぜ幸ハウスを作ることになったのか?という私たちの思いや物語を大変丁寧に聞いてくださり、言葉にまとめてくださいました。

私たちの思いが詰まっていて、これを読んでいただければ幸ハウスのことをもっと深くご理解いただけると感じます。

ぜひご覧ください!

記事はこちらから読めます

2019年3月10日  Face to Face Talk
幸ハウス富士 看護師 植竹 真理

【イベント開催】富士設立1周年:報告会&感謝イベント

 

3月10日、幸ハウス富士設立一周年の報告会を開催しました。

ご支援頂いた皆様、報告会を機に初めて幸ハウスに来てくださった方、たくさんの方々が足を運んで下さいました。

 

幸ハウス1年の活動報告の後は、「あなたがあなたらしくいられる一本探し」というワークを行いました。

「辛」という字に一本足すと、「幸」という字になります。

幸ハウスってどんな所だろう?
何を大切にしているんだろう?

と言うことを少しでも感じて頂けたらと思いながら、このワークを作りました。

 

ワークの中で、自分の好きな言葉や大切にしている言葉、そして、自分らしくいられるために大切な事についてを、まずは自分の中で考え、それを、事前にたくさんの写真の中から選んだ好きな写真のポストカードに書き上げ、それを伝え合い、共有する時間を作りました。

1人1人同じものはなく、それぞれ大切にしているものや自分らしくいられるために大切なものも違います。みなさんにもワークを通じてそれを感じて頂けたかと思います。

 

幸ハウスでは来訪者さん達のありのままの思いを聞く事を大切にしています。

不安や迷いや怒りも、その時の大切な気持ちで、どんな気持ちにも丁寧にを傾け、その人がどうしたいのか、自分自身で気づき、決めていく事ができるような関わりをしていきたいと思っています。

そして、人生を絵本に例えるならば、幸ハウスに居る時間は、その絵本にその人の好きなものが登場したり、背景が好きな色になったり、、そんな場でありたいと思います。

幸ハウスはたくさんの方々に応援して頂き、一周年を迎える事ができました。心から感謝しています。

 

この1年たくさんの方が訪れ、そしてお別れもありました。

私達にとって、1つ1つの出会いが大切です。

幸ハウスに来られる方々にとって、温かく、自分を大切にし、自分らしく居られる場所であり続けられるよう、これからも努力していきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

また、NPO法人活動全体を含め、この1年間の活動内容をまとめた資料をオンラインで公開しております。お時間があるときに宜しければご覧いただけましたら幸いです。

1周年活動のご報告

http://sachihouse.org/wp-content/uploads/2019/02/1th_anniversary_report.pdf

【イベント開催】NPO法人設立1周年:報告会&感謝イベント

 

昨日、NPO法人幸ハウス1周年東京報告会を開催しました。

全国から多くの方々にお越し頂き、 会場はNPO法人幸ハウスを大切に思ってくださる方でいっぱいになりました。

第1部では死の類似体験をすることで自分の大切にしているものを探求するワーク、第2部ではダイアログ ジャパン ソサエティー代表理事の志村季世恵さんをお迎えして、「人はどのような状況にあっても何かを生み出すことができる」ということについての対談を行いました。

ワークショプは、幸ハウスのテーマである‘誰もが大切にしているものを最後まで大切にできる社会を創る’という価値観を頭で理解するのみでなく、体感していただきたく企画いたしました。

この1年間の活動内容をまとめた資料はオンラインでも公開しております。お時間があるときに宜しければご覧いただけましたら幸いです。

1周年活動のご報告

http://sachihouse.org/wp-content/uploads/2019/02/1th_anniversary_report.pdf

 

多くの方々の応援とサポートで、無事に一歳のお誕生日を迎えることができたNPO法人幸ハウス。

来期は幸ハウス富士での活動を大切にしながら、NPO法人幸ハウスとしては、認定NPO法人幸ハウスになれるよう頑張っていこうとおもいますので引き続きNPO法人幸ハウスをよろしくお願いいたします。

※ご参加いただいた方々からの感想やメッセージなどは、また別途ご紹介する予定です♪

【お知らせ】静岡第一テレビで幸ハウスが紹介されました

昨日、静岡第一テレビのevery.しずおかの特集で、
幸ハウス富士、NPO法人幸ハウスが紹介されました。
静岡第一テレビの田村早希さんが
幸ハウスの本質を深く理解してくださり、
一生懸命番組にまとめてくださいました。

幸ハウス富士は、
多くの方々からのサポートにより
ここまで来ることができました。

これからも多くの方が
安心して過ごせる場(幸ハウス富士)、
信頼される組織(NPO法人幸ハウス)に
なれるよう頑張っていきますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

PHP研究所様より書籍のご寄贈

本日、PHP研究所様より、書籍のご寄贈を賜りました。

PHP様からは設立当初より、継続的に(今回で3回目)200冊を超える素晴らしいご本をいただきました。

幸ハウスに来られる方は、みなさん幸ハウスの本棚に感動され、本に目を通されています。

昨年幸ハウスができた頃には1冊の本もありませんでした。しかし幸ハウスを応援してくださる方々の優しい御心により、今では800冊を超える本が並ぶようになりました。

ここに並んでいる本には立ち止まった時に背中を押してくれたり、孤独を感じた時寄り添ってくれる、、、そんな力があり、私はそんな本たちのタイトルを読んでいるだけで勇気と希望が心から溢れてきます。

昨年から今年にかけての幸ハウス、「生きるを考える図書館」の成長をスライドにしたので、ぜひご覧ください。

みなさま本当にありがとうございました。

【幸ハウス富士】本日、PHP研究所様より、書籍のご寄贈を賜りました。PHP様からは設立当初より、継続的に(今回で3回目)200冊を超える素晴らしいご本をいただきました。幸ハウスに来られる方は、みなさん幸ハウスの本棚に感動され、本に目を通されています。昨年幸ハウスができた頃には1冊の本もありませんでした。しかし幸ハウスを応援してくださる方々の優しい御心により、今では800冊を超える本が並ぶようになりました。ここに並んでいる本には立ち止まった時に背中を押してくれたり、孤独を感じた時寄り添ってくれる、、、そんな力があり、私はそんな本たちのタイトルを読んでいるだけで勇気と希望が心から溢れてきます。昨年から今年にかけての幸ハウス、「生きるを考える図書館」の成長をスライドにしたので、ぜひご覧ください。みなさま本当にありがとうございました。#幸ハウス富士

幸ハウスさんの投稿 2019年1月10日木曜日

【イベント開催】クリスマス会

先日、幸ハウスでクリスマス会を行いました。

幸ハウスにこられている方々、そのご家族、幸ハウスを応援して下さっている看護師の方々、幸ハウスを大切に思って下さっている方々が集まって下さいました。

幸ハウスのクリスマス会のために結成してくれた、食を愛するお二人のコンビ(名付けて、ほほ屋)と、山梨からいつも幸ハウスを応援してくれている看護師の前田さんが、ミネストローネの仕込みのために朝9時から幸ハウス入り!

野菜を細かく切り、こだわりのブイヨンと煮込み、3時間かけて素材の味が生かされた愛情たっぷりのスープが出来上がりました。

お茶の山口看護師とそのご主人が御部屋をクリスマスモードに飾りつけてくれて、さぁ、クリスマス会のスタートです。

みなさんの前に挨拶に出た時から、もう涙が止まりませんでした。

1年前の今頃、まだオープン前の幸ハウスで、私達は幸ハウスがこんな場所になるといいなぁと願いながら準備を進めていました。

その時に思い描いていた以上に、温かい場所になったと感じたからです。ここでたくさんの出会いと別れがあり、どの出会いも忘れられない宝物。色んな思いがこみ上げてきました。

そして、いよいよほほ屋のスープ!

5杯くらいおかわりされる方もいて、「やばいくらいの美味しさ!」という感想も聞かれました。

朝から一生懸命作って下さったほほ屋のお二人に感謝!

お二人が作るスープは、日本一心がこもっていて、人の気持ちを癒やします。

また来年、ぜひスープを作って頂きたいと思っています。

そして次に。

袋井からSさんのご主人と息子さん娘さんが、バルンアートを披露してくれました。

Sさんは、8月に初めて幸ハウスに来られ、病状が悪化する中でも、週に1回幸ハウスを訪れる事を楽しみにしておられました。最期が近づき、呼吸苦があっても、幸ハウスで若い頃の思い出や子ども達に対する思いを語るうちに、呼吸苦は落ち着き、明るくハリのある声で話して下さいました。

ご主人は、そんな奥様を心から愛し、見守られていた心優しい方です。

9月下旬に「またね」と笑顔で幸ハウスを出られたのが、私達がSさんを見た最後になり、その3日後Sさんは旅立たれました。

Sさんとご主人は、幸ハウスのような場所が増える事を強く強く希望されていました。

そして、ご主人にクリスマス会のご案内をしたらご家族みなさんでいらしてくれたのです。もちろん、Sさんが微笑んでいる写真と一緒に。

そして、ご家族3人で、バルーンでクリスマス飾りやお花をたくさん作ってくれました。そのバルーンを、参加者のみなさんにプレゼントして下さいました。何よりのクリスマスプレゼントです。

ご主人は以前、「妻の事が大好きだった人と話すことが、今は一番癒やされる」と言われていました。

そのような場所として、幸ハウスを訪れて下さることがとても幸せです。

あの日も、Sさんがとても近くに感じました。またご家族でいらしてください。いつでもお待ちしています。

 

次は安達充さんによるコンサート。

安達さんは、その場で聞いた言葉を紡いで歌を作る事ができる素晴らしいシンガーソングライターです。

名前には使命が込められているというテーマの「世界で一番素敵な言葉」という曲を歌った後、参加者のお一人の名前の歌をその場で作り歌って下さいました。感動で涙を流す方がたくさんいました。

改めて、自分の名前の意味を考える事ができる素敵な時間でした。

あっと言う間の3時間。感無量でした。

 

私達は、応援して下さる方々、大切に思って下さる方々のおかげで今の幸ハウスがあると思っています。

これからも、幸ハウスが幸ハウスらしく発展していく事を願って。そして、ここに来るみなさんが大切にしたい事を大切にできる場所であり続けることを願って。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

【研修開催】第3回 ELNEC J 研修会

10月27日と28日に、第3回エルネックJを開催しました。

今回は、幸ハウスに深く関わって下さっているサバイバーさんお二人も、一緒に学んで下さいました。

看護師だけでなく、他職種の方々やサバイバーさんの方々と一緒に学ぶ事で、新しい気づきがたくさんあります。

例えば昨日は、患者さん役、看護師役、観察者役を全員が経験するロールプレイを行ったのですが、

サバイバーの方が看護師役をやった時

・症状ばかりでなく、生活で困る事はないかじっくり話を聞いていた(看護師はどうしても症状を中心に聞く傾向があるのです)

・ご本人やご家族の頑張りを自然に温かく労う言葉かけができている
(症状や病気にばかり目が向いているとかけられない言葉です)

・話をする時に、家族と一緒がいいか、別がいいか、配慮している

等々、改めて大切な事を確認する事ができました。

心を込めて話を聞いたり、気持ちに寄り添ったりする事は、看護師だけがしている事ではありません。

他職種の方や、サバイバーさんや、みなさんがされている事です。色々な方のお話の聞き方や、寄り添い方を知る事で、多くの学びがあると思います。

今回参加して下さったサバイバーの方が、「看護師の向けの研修だけど、患者や家族もこの内容を学ぶ必要があると感じた。患者さん向けにこのような講座ができないか考えてみたい」とおっしゃっていました。

また、新しい何かに繋がる予感もある、充実した研修となりました。

講師をつとめて下さった大島英子先生、ありがとうございました。次回エルネックJ研修は、2月に開催予定です。

【イベント開催】トークイベント

昨日は、まいこさん、みかさんによる「がんという病気をとおして経験したこと 人生が変わったターニングポイント」のトークイベントを行いました。

みかさんは、オープン後まもなくから、幸ハウスを大切に思ってくれ、私達を支えてくれている大切な存在。そしてまいこさんは、みかさんの大切な同志で、がん患者会with a cancerの代表をされています。

そんな素敵なお二人が、幸ハウスで自分の経験を涙あり、笑いありでお話して下さいました。

自分達の経験を語る事で、生きることや人生のターニングポイントを考えるきっかけにしてほしいという熱い思いで、素直にあるがままに伝えてくれました。

・ターニングポイントは、自分が選んだ事で作られていくもの
・日々の生活でも自分で決める事はとても大切なこと
・どんな自分も自分。できない自分も認めてあげていい。
・自己肯定感はとても大切。

病気とどのように向き合ってきたのか、まいこさんとみかさんの色々な経験を交えてのメッセージが心に響きました。

まいこさんとみかさんは、今後子供達に向けてもお話会をしていく事を目標にされています。

これから、たくさんの子供達に、まいこさんとみかさんのメッセージが届きますように。

【イベント開催】第1回 アイのポスト

9月29日の土曜日に「アイのポスト」を開催いたしました。講師を務めてくださったのは、ナムフォト代表取締役で、写真家の、楢 侑子 (Yuko Nara)さんです。

「アイのポスト」は、楢侑子さんが乳がんになった時に「生きていることは当たり前でないんだ。日常の中の嬉しい記憶を、足跡がわりに残していこう」という思いで、始まったプロジェクトです。

この日は12名の方々と共に、写真についての学びを深めました。そして、今日から2週間は、当日グループを作ったみんなと、自分にとって「愛だな」「嬉しいな」「楽しいな」と感じた写真に、コメントをつけて投稿しあいます。

今日は、朝から、グループに私にとっての一枚を投稿するために「私にとっての愛?私にとっての嬉しい?私にとっての楽しい?」を問いかけ、探し続けながら過ごしました。

自分にとっての幸せや、愛ということを考え、それと繋がろうとする意識を持って1日を過ごすことで、普通は目がいかないところにも目がいくようになり、普段の日常にいつもと違う色が加わり豊かな気持ちになりました。

まだ始まったばかりですが、もうすでに楽しい経験させてもらっています。

このとっても素敵なコンセプトの「アイのポスト」は、今後も定期的に幸ハウスで開催する予定です。

今回ご参加いただけなかった方は、ぜひまたの機会にご参加ください。

日常には幸せや喜び、愛が溢れていることに気づけて、とてもほっこり幸せな気持ちになります。

楢先生、ありがとうございました!

ナムフォト公式HPでも紹介されております。

癌であっても、癌でなくても、一日一日が、宝物の日々にかわる「アイのポスト」幸ハウス×ナムフォト