414weekまでのカウントダウン

今年も昨年に引き続き4月14日(日)から、414(よいし)カードweekを開催させていただきます。414week開始に先立ち、3月31日から、過去に414カードと向き合ってくださった皆様の大切にされている思いを414weekにむけて毎日シェアさせていただきます。

#414カード#414で、昨年の投稿を見ていただくこともできます。皆様もこの機会に#414week、#414をつけて、ご自身の大切な思いをシェアしていただけたら嬉しいです。

自分が大切なものを大切にしながら、誰かの大切な思いに触れる温かな時間を、みなさんと共有できたらと思います。

皆様、414weekへ向けて、ぜひ一緒にカウントダウンしてください。

たくさんの感謝を込めて、、414weekへのカウントダウンをスタートいたします!

   

2024年3月31日

本日は、「心にとどめておきたい」を選ばれたMさんの大切な思いをご紹介します。

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「心にとどめておきたい」

死んだら存在は無になると思っている。

だからこそ、最期のその消えてしまうその瞬間まで、自分のこれまでの人生で出会った人、経験、感情…などなど、大切なものをしっかり心と意識に焼き付けておきたい。

「心にとどめておく」は、最期の最期まで大切なもの、大切な思い出に、自分自身が満たされていたい、というカードだと感じた。

無になることは怖いことだけど、「心にとどめる」ことで、最期のその一瞬が満たされる気がする。

元気な時は外へのエネルギーだけど、「心にとどめる」ことで、最期は自分自身の内へのエネルギーを向け、自分を満たしてあげたい。

「心にとどめておきたい」は、みなさんの前で言葉にしたくない時のためのカードだけれど、私にとっては、大切にしたいものを表現してあるカードです。

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2024年4月1日

今日の1枚は、「感謝をする」です。この一枚を最期の時に大切にされたいAさんの大切な想いをご紹介します。
 

今日の1枚は、
「感謝をする」です
この一枚を最期の時に大切にされたいAさんの大切な想いをご紹介します。
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「感謝をする」
母が4月に亡くなった。
母と一緒に最期の時を過ごしながら、
母はどんなふうに人生をいきてきたのかな?と考えていた。
そしてその流れの中で、私自身は自分の最期の時に、娘に何を残したいかということを考えた。
その中で出てきたのが感謝だった。
多くの人に感謝の言葉を伝える姿を娘に残したいと思った。
そういう姿がいいなって思った(Aさん)
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2024年4月2日

今日の一枚は、中尾智彦さんが選ばれた、

「神さまやご先祖さまが共にいる」です。

このカードを選ばれた中尾さんの

大切な思いを共有させていただきます。

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私がまだ小さい頃には、正直、神さまの存在を考えることはなかった気がする。けれど、歳を重ね、良いことや悪いこと、出会いや別れ、何とかなったことやならなかったこと、思い通りにいったことやいかなかったこと、そういうことを積み重ねていくうちに、自分の努力やチカラ、運とかだけじゃなく、それこそ神さまの思し召しと感じたり、導かれたり運ばれるような経験もしてきました。

今の私が存在しているのは、もちろん自分が選んでいると言える部分もあるんだけど、自分の力では及ばないもっと大きな流れや影響、チカラも関係していると感じるようになりました。

私は特定の宗教や信仰はないのだが、最期を迎える時は、自分の意思でできることは実現できるように動くとして、例えば最期を迎えるタイミングとかそういうものは、神さまというか、大いなる存在というか、生命の根源というか、そういうものに影響を受けながら、ある部分は委ねながら、その時を迎えたいと、今は思う。

子どもの頃に「神さまが見てるよ!」とか「お天道様さまが見てるよ!」と言われた覚えがあるけど、もしかしたら神さまと自分は別々じゃなく、「共に在る」ものなのかもしれない。今この時も、そして最期の時も。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

(中尾智彦さん)

2024年4月3日

今日の1枚は、

「心残りがない」です

この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられる

Aさんの大切な想いをご紹介します。

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「心残りがない」

自分の人生に丸をつけてあげたい

最期のときに「ありがとう」と言えたら心残りがなくなるかな?

自然な場、太陽を感じられる温かい場。

大切な人が、同じ空間でそれぞれのことをしている中で

逝けたら心残りがないと思う。

周りの人が「あれっ?いっちゃった??」

っていう感じで逝けたらいいなって思う。 (Mさん)

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2024年4月4日

今日の1枚は、

「過ごしたい場所にいる」です。

Yさんの大切な想いをご紹介します。

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「過ごしたい場所にいる」

過ごしたい場所で、大切な人と一緒に、いい人生だったーって、その時を迎えられたら、幸せ。

過ごしたい場所を外に求めるより、私は過ごしたい場所や場を自分で創り出すのが好きで心地いい。

自分が創り出す場こそ自分が真に過ごしたい場、なのだから。

その場で、大切な人達と共に自然と柔らかに笑い合える。

場、だけでなく大切な人達と共に在る。

それが私の過ごしたい場所。

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2024年4月5日

今日の1枚は、

「死について話す」です

この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられる

Tさんの大切な想いをご紹介します。

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「死について話す」

死という言葉を聞くとホッとする、力が抜ける、また始まるという気持ちになる。なんでこういう気持ちになるのか自分でもわからない。だから死について色々な人と話をして、自分が死の何にホッとするのか、、、人生を通して探究してみたい(Tさん)

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2024年4月6日

今日の1枚は、

「楽しみがある」です。

小学生のAさんの大切な想いをご紹介します。

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「楽しみがある」

楽しみがあると、頑張れる。

なんか力が湧く感じがする。

お母さんが楽しそうにしてると、私も嬉しい。

だから自分に楽しみがあると、まわりの人も幸せにできるのかも、って思う。

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2024年4月7日

今日の1枚は、

「望む姿でいる」です

この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるMさんの大切な想いをご紹介します。

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「望む姿でいる」

色々な人を見送った。

見送った人から受け取ったものが沢山ある。

見送った後に受け取ったものに気づくのではなく、生きている間に、どれだけのものを受け取っているかがわかっていたらよかったのにと何度も思った。今この瞬間も受け取っているものが沢山あるということを忘れずに「今」を過ごすことが私の望む姿。

そんなふうに生きて最後はありがとう&また会おうで旅立ちたい(Mさん)

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2024年4月8日

今日、中尾美佐子さんが選ばれた一枚は

「大切な人を先に看取る」です。

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「大切な人を先に看取る」

最愛の夫と保護猫3匹と暮らしています。私にとって無くてはならない大切な存在。出来れば自分の最期の時まで夫と猫たちと仲良く暮らしていたい。けれどもし、私と夫が猫たちより先に亡くなったら…残された猫たちには、その後の猫生を切り開いていく事はおそらくできないので…いま一緒に暮らしている猫たちは、先に看取ってから自分も旅立ちたいという気持ちと、もし私たちが猫より先に亡くなっても、残された猫たちが幸せにに長生きしていけるように、そこは飼い主として考えておきたい。(中尾美佐子さん)

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2024年4月9日

今日の1枚は、

「自分が望むような最期を迎える」です。

この一枚を最期の時(最期の時まで)大切にされたいEさんの大切な想いをご紹介します。

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愛と感謝を最後に伝えること、、、

そのために日々生きることが大切だな、、、

最後の瞬間に愛と感謝を持つために

許すという気持ちを持ちながら

生きていきたい、死んでいきたいと思った。

(Eさん)

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2024年4月10日

今日の1枚は、

「手紙を残したい」です。

この一枚に想いを馳せてくれたHさんの想いをご紹介します。

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大切な人に手紙を残したいとは思うけど、なかなか筆が進まない。

今もし突然自分の身に何かあったら、文字を綴った手紙は残せないけれど、自分がよく言ってる言葉や声、笑顔などは大切な人の心に残るだろう。

難しい顔より、笑顔を残したい。

ぼやきの言葉より、温かな言葉を残したい。

そう思うと、誰にどんな言葉をたくさんかけるか、かけたいか、意識する。

照れてる場合ではない!

大切な人に届けたい言葉を心のままに伝えようと思う。

(Hさん)

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2024年4月11日

今日の1枚は、

「自分の人生を振り返る」です

この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるIさんの大切な想いをご紹介します。

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自分の人生を振り返って、後悔ないって言えるならいい人生だったと思って生きていた。

自分は今、死を身近に感じながら、人生を振り返ることができている。自分の人生を振り返ることができるような人生を生きたいと思って努力してきた。そして今、振り返れている。もう後悔はない。いつ逝ってもいいと思っている。でも迎えにはきてくれないね、、、。すぐお迎えが来てしまう人もいる中で、迎えがこないということ、それが生かされているということなんだと思う。(Iさん)

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2024年4月12日

今日の1枚は、

「やり残したことをやる」です。

この一枚に想いを馳せてくれたIさんの想いをご紹介します。

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やり残したことなく、「やり切ったー!」って旅立つことが理想。

できるだけその理想に近づけるように日々を生きたいと思う。

でも、その時を想像すると、やっぱり「あれもしたかったー!これもしたかった!もっと生きたい!」という気持ちがムクムクと湧くんじゃないかと思う。

でもその時に、その思いを何の気兼ねもなく、ぶつけられる相手がいること、「そうなんだね」と手を握ってくれる人がいること。

そして「じゃあ、あっちの世界で次に会えた時は、一緒に〜しようよ!」なんて心から言ってくれる人がいるような最期を自分は望んでいるのかもしれない。

(Iさん)

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2024年4月13日

今日の1枚は、

「大切な人が私の死を覚悟している」です

この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるMさんの大切な想いをご紹介します。

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命は永遠。形を変えても存在し続けると信じている私にとって、死は怖いものではない。

しかし、大切な人、大好きな人の旅立ちを見届けてることで体験する寂しさ、孤独感、焦燥感、罪悪感、空虚感、無力感なども嫌と言うほど体験してきた。 

だからこそ、私にとってはこのカードが大切。自分は大丈夫でも、自分が残す人が、限りなく苦しみなく私との別れを受け止められるよう配慮することこそが私が最期の時に望んでいることのように感じる。

別れは永遠ではないということ。

見えなくても存在し続けているということ。

私が旅立っても、あなたの大切なものは一切奪われないということ。

このことを丁寧に時間をかけて伝え続けていきたいと思ってる。(Mさん)

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