共同通信の西出さんが青森の三思園の活動を記事にされた中で、もっと知るためにという枠の中で、414(よいし)カードに触れてくださいました。
私たちと思いを共有してくださる記者さんの、このような優しいご配慮に、心が温かくなり、感謝の気持ちが溢れました。
西出さんをはじめ、414(よいし)カードに関わってくださる多くの皆様、本当にありがとうございます。
皆様の思いを通して必要な方の元に414(よいし)カードが届けられています。ありがたい限りです。
共同通信の西出さんが青森の三思園の活動を記事にされた中で、もっと知るためにという枠の中で、414(よいし)カードに触れてくださいました。
私たちと思いを共有してくださる記者さんの、このような優しいご配慮に、心が温かくなり、感謝の気持ちが溢れました。
西出さんをはじめ、414(よいし)カードに関わってくださる多くの皆様、本当にありがとうございます。
皆様の思いを通して必要な方の元に414(よいし)カードが届けられています。ありがたい限りです。
本日の読売新聞朝刊くらし面「関心アリ」のページで、NPO邦人幸ハウスが作成した414(よいし)カードをご紹介いただきました。
この記事が、死を見据えて、今、大切なことについて、考えてみようと思われている方のお背中を、優しくそっと後押ししてくれることを願い、記事をシェアさせていただきます。
414(よいし)カードは、多くの方々の応援とサポートでこうやって全国に広がることができています。今まで関わってきてくださった数えきれない方の優しさと温かさと勇気に心からいつも感謝しています。そして、今後ともよろしくお願い申し上げます。
先月、御殿場市立富士岡中学校の3年生170人のみなさんに、「自分を大切に、人を大切に」をテーマにお話させていただきました。
自分を大切にすることと、人を大切にすること、どちらも大切で、そのバランスがとても大切だと思っています。
そのバランスは、これから彼らが経験の中で、自分自身の心地よいバランスを見つけていくもの。
私の言葉の何か一つでも、ヒントになったり、心に残る事があればと思っています。
「自分を大切にすること」の大切さ。
これは幸ハウス富士で出会った皆さんから教えていただいたこと。
命を懸けて伝えてくれたメッセージです。
そして、私が講演や授業でいつも最後に伝えるメッセージ。
「生きてることは奇跡。みんなは宝物の存在」
「エピソードは宝」
この事を、一点の曇りもなく、全身全霊で、真心で伝えられる人でありたい。
そのために私自身も、自分を大切に人を大切に、自分の人生を歩んでいこう。
伝える時の言葉や声に、生き様が出ると思うから。
生徒のみなさんからは、以下のような感想をいただきました。
・プレシアバードの4枚の羽で、自分を大切にする事がなぜ大切なのか、よく分かりました。
人を大切にしなさい、とはよく言われるけど、自分を大切にしていいなんて初めて聞きました。
人と比較することが多いですが、ありのままの自分を大切にしていいと思いました。
・幸ハウス富士の利用者さんの言葉を聞いて、涙が出ました。
「恥ずかしがらずに、自分が大切にしたいことを大切にすれば、絶対にいい人生になる!」と思います。講演が始まった時には雨が降っていたのに、最後には晴れて光がさし、幸ハウスの利用者さん達の魂も真理さんと一緒に来てくれたんだと思います。
・真理さんの言葉一つ一つに感動し、一生懸命伝えてくれて、すごく伝わってきました。自分の生き方を考える上でとても役立つお話でした。
「エピソードは宝」この言葉が胸にあれば、色々なことにチャレンジできそうです!
嬉しくて嬉しくて、涙を流しながらみなさんの感想を拝見しました。感想集は私の宝物。
みんなが心を寄せて話を聴いてくれ、投げかけた問いを一生懸命考え言葉にしてくれて、本当に嬉しかったです。
こうしてみなさんと出会い、思いを共有できる時間は、私自身も「自分が大切にしたいものを大切にできる」、極上の幸せな時間です。
今回、お声かけ下さり準備してくださった養護教諭の佐藤先生に心から感謝致します。
温かな未来を描きながら、今後もこの活動を心を込めて、魂込めて、続けていきたいと思います。
授業や講演と合わせて、414(よいし)カードを通して、「自分が大切にしたいこと」をテーマに対話する場を作らせていただくこともできます。
このような機会を必要とされている学校やコミュニティーがありましたら、お声がけください。
私たちは、414(よいし)カードを多くの方に使っていただくことを目的に、以下3つのコースをご準備させていただいています。 さらに、先の投稿でお知らせした、死後の世界を語り合う対話カードである、After I dieのご説明と対話会開催もさせていただきます。
ご希望のコースがございましたら、フォームメーラーにお申し込みください。(参加費は無料です)
① 414カードを持っているが、まだ使った事がない方のコース
⭐︎内容→414カードの遊び方、使い方の説明
⭐︎目標→2〜3人を対象に414カードを使った対話会を行う事ができるようになる
⭐︎日程
・8月27日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/43bab822826043
・11月7日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a3a77895826051
② 414カードを使った対話会をこれから主催したい方のコース
⭐︎内容→414カードを開発した幸ハウスの理念もお伝えした上で、414カードの対話会を複数人に対して開催する方法をお伝えします。 またその際に必要な資料をお渡しします。
⭐︎目標→10人程度(5人ずつ2グループ)を対象に対話会を開催できるようになる。
⭐︎日程
・9月26日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dcae70a5826052
・12月10日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfb35c3e826054
③414カードを使った対話会を主催されている方々との学び合いのコース(1回につき、定員10名)
⭐︎内容→414カードを使った対話会を開催しての気づきや課題の共有
⭐︎目標→より自信と確信を持って対話会を開催できる。414カードを使っている他の場や人と繋がる事ができる。
⭐︎日程
・10月15日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7b20f56826056
※※After I dieの説明and対話会(1回につき定員10名)※※
死後の世界を語り合う対話カード「After I die」についてご説明させていただいた後、みなさんで対話をします。
⭐︎日程
・9月12日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd307986787155
・11月25日(月)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
今日は皆様にお知らせがあります。
8月に、死後の世界について対話するツールとなるカードをリリースする事が決まりました。
準備を重ね、お知らせできる日が来た事が嬉しいです。
その名も、「After I die 」
このカードは、アメリカ在住のRamin Nazerさんが書かれた「After you die 」という絵本をもとに、Raminさんに協力いただき作成しました。
Raminさんが表現された死後のイメージのイラストの裏面に、私達が考えた問いを載せ、その答えに向き合う事で、掘り下げて考える事ができます。
今年は2回ほどzoomで、After I dieの説明会&対話会を開催する予定です。
日程は追ってご案内しますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
「死んだ後どうなるのだろう?」という問いに対して、自分自身や大切な人と対話することで、今という時間をより大切にする事ができる温かなカードです。
After I dieが、温かな対話の場を創ってくれる事を祈って、私達もリリースを楽しみにしたいと思います。
私達が大切にしている「自分と人を大切にする対話」の場が、ホワホワと温かく広がりますように。
愛媛新聞デジタルさんがデスカフェのご紹介の記事の中で414(よいし)カードについてもご紹介くださいました。
最期を見据えて、今大切にしたいことについて語り合う大切さについてこのように広めてくださることに本当に感謝です!
愛知新聞オンライン:
18時から幸ハウス富士にて対話会を開催しました。
中学2年生から様々な年代の方々19名の皆様がご参加くださり、一夜明けた今でも、何とも言えない幸福感と温かさで胸がいっぱいです。
今回は、チェックインとして、「ご先祖様からメッセージが届くとして、そこにはどのようなメッセージが書かれていると思いますか?
」という問いに向き合っていただき、シェアしていただきました。
チェックインの時点で、みなさんのお話もっと聴かせていただきたい!と気持ちが溢れる時間でした。
そこから414カードを囲み、グループ毎で対話の時間へ。
その日その時、一緒のグループになったのも意味ある大切なご縁。
それぞれのグループがそれぞれに心地よいと感じる対話の場を作ってくださいました。
色々な世代で語り合う場は、優しいエールを送り合う場になっていました。
死を見据えて、自分が大切にしたいことを語り合うと、意図してなくとも誰かの言葉が心に沁みわったり、安心感を与えたり、素敵な刺激になったりすることがあるんだなと改めて感じた時間でした。
414カードの対話の場がタンポパの綿毛のふわふわ広がれば、未来はもっともっと温かくなる!
改めてその想いを熱くした414week期間中の幸ハウス富士での対話会でした。
ご参加くださった皆様ありがとうございます。
皆様もよろしければぜひ414カードで自分と、大切な人と対話してみてください。
今日から1週間、414weekが始まります。
この2週間ほど、414カードを通して出会った方々の大切な想いを投稿させていただきました。皆様の大切な想いに改めて触れさせていただき、私達も心豊かな日々でした。
そしてありがたい事に、スタート前から#414week#414カードを付けて投稿し、一緒に盛り上げて下さった方々もいて下さって私達は感謝の気持ち一杯でこの日を迎えています。
皆様もぜひこの機会に414カードの箱を開けて手に取ってみてください。
ご自身で向き合ってみたり、大切な人と語り合ったり、、。
そしてもしよろしければ、#414week#414カードと付け、414カードで対話しての気付きや感想をシェアいただけましたら嬉しいです。
#414カード や#414weekで検索していただくと、みなさんが様々な場で開催される対話会の告知もご覧いただけます。
414カードが皆様と共にどのような時間を過ごさせていただくのか、楽しみでなりません。
それでは今日からの414week。
温かな時間を紡ぐことができますように。
2024年414weekスタートです!
今年も昨年に引き続き4月14日(日)から、414(よいし)カードweekを開催させていただきます。414week開始に先立ち、3月31日から、過去に414カードと向き合ってくださった皆様の大切にされている思いを414weekにむけて毎日シェアさせていただきます。
#414カード、#414で、昨年の投稿を見ていただくこともできます。皆様もこの機会に#414week、#414をつけて、ご自身の大切な思いをシェアしていただけたら嬉しいです。
自分が大切なものを大切にしながら、誰かの大切な思いに触れる温かな時間を、みなさんと共有できたらと思います。
皆様、414weekへ向けて、ぜひ一緒にカウントダウンしてください。
たくさんの感謝を込めて、、414weekへのカウントダウンをスタートいたします!
本日は、「心にとどめておきたい」を選ばれたMさんの大切な思いをご紹介します。
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「心にとどめておきたい」
死んだら存在は無になると思っている。
だからこそ、最期のその消えてしまうその瞬間まで、自分のこれまでの人生で出会った人、経験、感情…などなど、大切なものをしっかり心と意識に焼き付けておきたい。
「心にとどめておく」は、最期の最期まで大切なもの、大切な思い出に、自分自身が満たされていたい、というカードだと感じた。
無になることは怖いことだけど、「心にとどめる」ことで、最期のその一瞬が満たされる気がする。
元気な時は外へのエネルギーだけど、「心にとどめる」ことで、最期は自分自身の内へのエネルギーを向け、自分を満たしてあげたい。
「心にとどめておきたい」は、みなさんの前で言葉にしたくない時のためのカードだけれど、私にとっては、大切にしたいものを表現してあるカードです。
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今日の1枚は、
「感謝をする」です
この一枚を最期の時に大切にされたいAさんの大切な想いをご紹介します。
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「感謝をする」
母が4月に亡くなった。
母と一緒に最期の時を過ごしながら、
母はどんなふうに人生をいきてきたのかな?と考えていた。
そしてその流れの中で、私自身は自分の最期の時に、娘に何を残したいかということを考えた。
その中で出てきたのが感謝だった。
多くの人に感謝の言葉を伝える姿を娘に残したいと思った。
そういう姿がいいなって思った(Aさん)
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今日の一枚は、中尾智彦さんが選ばれた、
このカードを選ばれた中尾さんの
大切な思いを共有させていただきます。
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私がまだ小さい頃には、正直、神さまの存在を考えることはなかった気がする。けれど、歳を重ね、良いことや悪いこと、出会いや別れ、何とかなったことやならなかったこと、思い通りにいったことやいかなかったこと、そういうことを積み重ねていくうちに、自分の努力やチカラ、運とかだけじゃなく、それこそ神さまの思し召しと感じたり、導かれたり運ばれるような経験もしてきました。
今の私が存在しているのは、もちろん自分が選んでいると言える部分もあるんだけど、自分の力では及ばないもっと大きな流れや影響、チカラも関係していると感じるようになりました。
私は特定の宗教や信仰はないのだが、最期を迎える時は、自分の意思でできることは実現できるように動くとして、例えば最期を迎えるタイミングとかそういうものは、神さまというか、大いなる存在というか、生命の根源というか、そういうものに影響を受けながら、ある部分は委ねながら、その時を迎えたいと、今は思う。
子どもの頃に「神さまが見てるよ!」とか「お天道様さまが見てるよ!」と言われた覚えがあるけど、もしかしたら神さまと自分は別々じゃなく、「共に在る」ものなのかもしれない。今この時も、そして最期の時も。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
(中尾智彦さん)
今日の1枚は、
「心残りがない」です
Aさんの大切な想いをご紹介します。
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「心残りがない」
自分の人生に丸をつけてあげたい
最期のときに「ありがとう」と言えたら心残りがなくなるかな?
自然な場、太陽を感じられる温かい場。
大切な人が、同じ空間でそれぞれのことをしている中で
逝けたら心残りがないと思う。
周りの人が「あれっ?いっちゃった??」
っていう感じで逝けたらいいなって思う。 (Mさん)
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今日の1枚は、
Yさんの大切な想いをご紹介します。
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「過ごしたい場所にいる」
過ごしたい場所で、大切な人と一緒に、いい人生だったーって、その時を迎えられたら、幸せ。
過ごしたい場所を外に求めるより、私は過ごしたい場所や場を自分で創り出すのが好きで心地いい。
自分が創り出す場こそ自分が真に過ごしたい場、なのだから。
その場で、大切な人達と共に自然と柔らかに笑い合える。
場、だけでなく大切な人達と共に在る。
それが私の過ごしたい場所。
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今日の1枚は、
「死について話す」です
Tさんの大切な想いをご紹介します。
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「死について話す」
死という言葉を聞くとホッとする、力が抜ける、また始まるという気持ちになる。なんでこういう気持ちになるのか自分でもわからない。だから死について色々な人と話をして、自分が死の何にホッとするのか、、、人生を通して探究してみたい(Tさん)
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今日の1枚は、
小学生のAさんの大切な想いをご紹介します。
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「楽しみがある」
楽しみがあると、頑張れる。
なんか力が湧く感じがする。
お母さんが楽しそうにしてると、私も嬉しい。
だから自分に楽しみがあると、まわりの人も幸せにできるのかも、って思う。
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今日の1枚は、
この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるMさんの大切な想いをご紹介します。
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「望む姿でいる」
色々な人を見送った。
見送った人から受け取ったものが沢山ある。
見送った後に受け取ったものに気づくのではなく、生きている間に、どれだけのものを受け取っているかがわかっていたらよかったのにと何度も思った。今この瞬間も受け取っているものが沢山あるということを忘れずに「今」を過ごすことが私の望む姿。
そんなふうに生きて最後はありがとう&また会おうで旅立ちたい(Mさん)
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今日、中尾美佐子さんが選ばれた一枚は
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「大切な人を先に看取る」
最愛の夫と保護猫3匹と暮らしています。私にとって無くてはならない大切な存在。出来れば自分の最期の時まで夫と猫たちと仲良く暮らしていたい。けれどもし、私と夫が猫たちより先に亡くなったら…残された猫たちには、その後の猫生を切り開いていく事はおそらくできないので…いま一緒に暮らしている猫たちは、先に看取ってから自分も旅立ちたいという気持ちと、もし私たちが猫より先に亡くなっても、残された猫たちが幸せにに長生きしていけるように、そこは飼い主として考えておきたい。(中尾美佐子さん)
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今日の1枚は、
「自分が望むような最期を迎える」です。
この一枚を最期の時(最期の時まで)大切にされたいEさんの大切な想いをご紹介します。
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愛と感謝を最後に伝えること、、、
そのために日々生きることが大切だな、、、
最後の瞬間に愛と感謝を持つために
許すという気持ちを持ちながら
生きていきたい、死んでいきたいと思った。
(Eさん)
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今日の1枚は、
この一枚に想いを馳せてくれたHさんの想いをご紹介します。
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大切な人に手紙を残したいとは思うけど、なかなか筆が進まない。
今もし突然自分の身に何かあったら、文字を綴った手紙は残せないけれど、自分がよく言ってる言葉や声、笑顔などは大切な人の心に残るだろう。
難しい顔より、笑顔を残したい。
ぼやきの言葉より、温かな言葉を残したい。
そう思うと、誰にどんな言葉をたくさんかけるか、かけたいか、意識する。
照れてる場合ではない!
大切な人に届けたい言葉を心のままに伝えようと思う。
(Hさん)
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今日の1枚は、
この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるIさんの大切な想いをご紹介します。
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自分の人生を振り返って、後悔ないって言えるならいい人生だったと思って生きていた。
自分は今、死を身近に感じながら、人生を振り返ることができている。自分の人生を振り返ることができるような人生を生きたいと思って努力してきた。そして今、振り返れている。もう後悔はない。いつ逝ってもいいと思っている。でも迎えにはきてくれないね、、、。すぐお迎えが来てしまう人もいる中で、迎えがこないということ、それが生かされているということなんだと思う。(Iさん)
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今日の1枚は、
この一枚に想いを馳せてくれたIさんの想いをご紹介します。
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やり残したことなく、「やり切ったー!」って旅立つことが理想。
できるだけその理想に近づけるように日々を生きたいと思う。
でも、その時を想像すると、やっぱり「あれもしたかったー!これもしたかった!もっと生きたい!」という気持ちがムクムクと湧くんじゃないかと思う。
でもその時に、その思いを何の気兼ねもなく、ぶつけられる相手がいること、「そうなんだね」と手を握ってくれる人がいること。
そして「じゃあ、あっちの世界で次に会えた時は、一緒に〜しようよ!」なんて心から言ってくれる人がいるような最期を自分は望んでいるのかもしれない。
(Iさん)
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今日の1枚は、
この一枚を最期の時に大切にされたいとおもっておられるMさんの大切な想いをご紹介します。
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命は永遠。形を変えても存在し続けると信じている私にとって、死は怖いものではない。
しかし、大切な人、大好きな人の旅立ちを見届けてることで体験する寂しさ、孤独感、焦燥感、罪悪感、空虚感、無力感なども嫌と言うほど体験してきた。
だからこそ、私にとってはこのカードが大切。自分は大丈夫でも、自分が残す人が、限りなく苦しみなく私との別れを受け止められるよう配慮することこそが私が最期の時に望んでいることのように感じる。
別れは永遠ではないということ。
見えなくても存在し続けているということ。
私が旅立っても、あなたの大切なものは一切奪われないということ。
このことを丁寧に時間をかけて伝え続けていきたいと思ってる。(Mさん)
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いつも特定非営利活動法人幸ハウスのHPをご覧いただき、ありがとうございます。
2023年1月頃から2024年3月の期間、HPのお問い合わせフォームからいただいたお問い合わせを私たちが確認できない状態になっていることが発覚しました。
原因は、私たちがメールのやり取りに使用しているGメールの仕様変更に気が付けなかったことで、お問い合わせフォームから届くはずのメールがなりすましと判断され1年近く受信できずにいたためです。
2024年3月29日12時に事態が判明し、現在は修正され、お問い合わせフォームは問題なく作動しております。
上記期間にお問い合わせフォームより、お問い合わせいただいた皆さま、誠に申し訳ございませんでした。大変遅くなってしまいましたが、上記期間にいただいたお問い合わせについては、順次お返事させていただく予定です。
この度はご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
幸ハウス 事務局