幸ハウスのことが新聞に載りました。
この新聞を握って来てくださる患者さんもいらして、思いを発信する大切さをしみじみ感じています。と同時に、きちんと思いを伝える難しさも感じていて、もっと簡潔に自分がやりたいことを伝える勉強をしていきたいと思いました!
幸ハウスに来てくださった記者さんは、どの方も本当に優しくて、私の、大切にしている思いを理解しようと、何時間も私の話を聞いてくれました。次の日に戻って来てくれ、再度話を聞いてくれた記者さんもいました。
そして、一生懸命記者の方が文字にしてくれた新聞を持って、患者さんが来てくれています。
ここに、幸ハウス、記者さん、患者さん、幸ハウスという小さな循環が生まれていることを実感しました。
優しさの循環は人を幸せにしてくれます。
幸ハウスは、記者さんとだけでなく、地域の方と、このような優しさの循環を今後もたくさん生み出していきたいです。
そしてそれによって、患者さんの大切な思いを最後まで大切にできる場をみんなで作っていきたいです。
みなさま引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。