プロトタイプ作成に向けて、体験会を開催しました。
まずは、過去に想いを馳せながら対話をしていきます。
お互いをよく知っているみなさんなのに、知らなかった過去の出来事や思いに触れ、対話がすごーく盛り上がりました!
ここでもやはり、414(よいし)カードと同じく、お互いの大切なエピソードを大切に聴き合う心地よい対話の場をみなさんで作る事が大切だと改めて思いました。
まだまだゲームでは想定外の事もおきますが、実際みなさんとゲームを囲んで起きる事が、本当にチャンスな出来事で。
細かな所を、何回もテストプレイを繰り返しながら調整し、じっくり作っていきたいと思います!
今回、みなさんが寄せてくださった感想をご紹介します。
・人の話に触れて、自分の過去にも思いを馳せることができる
・すごろくがあることが、まさにRouteだなって思う
・数年前だったら話せなかったかもしれないことが、今だからこそ、過去のことを話せるようになっている自分に気づいた
・自分の思いを、414カードとはまた違った形で表現できる
・自分の歴史のアルバムをめくるような感覚になる
その他、こうした方がいいかも!というアイデアもたくさんいただきました。
私達もすごくワクワクする時間でした。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。