静岡も暑い日が続いています。
先週土曜日に、初めて蝉の鳴き声を聴きました。
7月16日水曜日は、お休みとさせていただきます。
7月9日(水)
7月23日(水)
7月30日(水)は
通常通り10時から16時オープンしております。
暑い中ですが、お気持ちが向きましたら足を運んでください。
皆様、暑さに気をつけてお身体大切にお過ごしください。

静岡も暑い日が続いています。
先週土曜日に、初めて蝉の鳴き声を聴きました。
7月16日水曜日は、お休みとさせていただきます。
7月9日(水)
7月23日(水)
7月30日(水)は
通常通り10時から16時オープンしております。
暑い中ですが、お気持ちが向きましたら足を運んでください。
皆様、暑さに気をつけてお身体大切にお過ごしください。
【2025.6.7@香川県坂出市NPO法人然るべき人生をつなぐ会主催のイベントにて、414カード対話会を開催させていただきました】
NPO法人然るべき人生をつなぐ会主催の「自分らしく生ききる、を支える地域を目指して」のイベントの第一部で、414(よいし)カード対話会を開催させていただきました。
ご家族で参加してくださる方、長年のお友達と参加してくださる方、みなさんがそれぞれの思いを語り合い伝え合う温かな時間になりました。
第二部は、現在上映中の映画「フロントライン」の先行上映会でした。ニュースでしか知らなかった事の裏にあった物語。
胸が熱くなるストーリーであっという間の時間でした。
地域の温かな繋がりを感じる素敵なイベントにお声がけくださり、本当にありがとうございました。
以下、414カード対話会に参加された皆様の感想です。
↓↓↓
・心と心を通い合わせることが短時間ででき、幸せで有意義な時間を過ごすことができました
・1つのことに何枚もが繫がっていたので、いろんな考え方に気づけました
・カードの色彩のきれいなことがとても感動しました
・同じテーブルの人が同じ価値観で、偶然かも知れないけど引き寄せられたのかと強く感じました
・自分の中に持っていた新しい人生観に出会えました
・今は「死」について考えられませんが、今から自分自身を振り返り、残りの人生を悔いがないよう生きて行こうと思いました
・自分が気づいているようで気づいていなかった大切なことが分かりました
「病気の陰に隠れることなく、その人が然るべくいることができる、よりどころとなる居場所を創設し、人生の再考と最終段階における意思決定(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)が当たり前にできる社会の実現に貢献すること」を目的とされ活動されています。
いるだけで安心できる場所、温かい交流と人の輪が生まれ、自分の居場所となり、人生の最期まで相談できる場所である”カフェスペースえん”をはじめ、地域食堂や子供食堂を通して、様々な場づくりをなさっています。
地域にこのような思いを持ち活動してくださる皆様がいる事がどれほど心強いことか。
私達も、然るべき人生をつなぐ会の皆様に出会い、お話をうかがわせていただき、とても幸せな一日でした。
今年も、茅ヶ崎にあるにじカフェで、414(よいし)カードを使った対話会を開催させていただきました。地域の方々が集い、それぞれの思いや願いを語り合う時間は、とても温かく、深く、心に残るものでした。
今回は、対話会の前にAfter I Dieカードを使ってチェックインを行いました。チェックインでは、「今日呼ばれたいお名前」をお聞きしたあとに、
「死後にどんな世界が待っていると思いますか?」
という問いを通して、それぞれが心の奥にある想いをafter I die カードを使って語り合いました。
死後の行き先は誰にもわかりません。だからこそ、皆さんの想像にあふれたお話に心を奪われました。
「そんな世界が待っていたら素敵だな」と、ひとつひとつの語りに耳を傾けながら、じんわりと心が温まっていくのを感じました。
その後の414(よいし)カード対話会では、「死」にフォーカスしたテーマをもとに対話を深めていきました。笑いあり、涙あり。
初対面同士でも、大切な思いを語り合う中で自然と心の壁がほどけていくような、静かであたたかな時間が流れました。こんなにも安心して語り合える場が生まれたのは、にじカフェさんが日頃から、地域の方々にとっての「ほっとできる居場所」を丁寧に育て続けてこられたからだと感じています。
今回開催させていただいたにじカフェは、「誰もがそのままでいられる居場所をつくりたい」という思いから生まれたそうです。
設立された銭坂さんが、看護師として働く中で出会ったある患者さんに
「美味しいコーヒーを飲みに行きたい。でも酸素吸入器をつけたままだと行きにくいし、家族に頼まないと難しいから…諦めるわ」
と語られたことが、開設のきっかけになったのだそうです。
「それなら私たちが、誰でも来られる場所をつくろう」——そんな決意のもとに生まれたにじカフェ。
その想いがそのまま形になっていて、認知症でも、障がいがあっても、子育て中でも、年齢や立場を問わず、誰もが尊重され、安心して過ごせる場所。やりたいことを諦めなくていい場所です。
私はこの場所が大好きで、414(よいし)カード対話会を開催させていただくことを通して、ここを訪れられることをいつも幸せに思っています。
そんなにじカフェを、これからもたくさんの方に知っていただきたいです。
幸ハウスが制作した「After I die カード」が、新潮社さんの連載マンガとして掲載されている『月刊終活』(鎌倉新書さん発行)6月号に登場しました
\死後の世界を語り合う対話カード/
After I dieカードは、死後の世界を見つめて、今、自分が大切にしたいものを考えるための対話カードです。
このユニークな取り組み注目していただき、マンガのストーリーの中でご紹介いただきました。画像は誌面の一部です。(※新潮社さんのご厚意により、1ページまでの掲載はOKとのことです)
私たち幸ハウスは様々な取り組みを通して、今という時間を自分らしく生きるための仕組みや場を作っていますしこれからも作り続けてまいりますので、皆様引き続きよろしくお願い申し上げます。
鎌倉新書 吉住様には、私たちの活動を取り上げてくださりこんな素敵な形で記事にしてくださったことに心から感謝しています。
6月22日午前中、北海道で開催される第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会のソーシャルアクティビティ企画内にて、414(よいし)カード対話会を開催させていただきます。
今回のソーシャルアクティビティ企画のテーマは「まざらさるケア」。北海道各地の多様な地域活動が紹介され、展示やライブセッション、ワークショップを通じて、「自然にまざり合うケアの力」を体感できる企画です。
日時:6月22日(日)午前中(対話会)
場所:札幌コンベンションセンター(ソーシャルアクティビティ企画エリア)
ブース展示:6月21日(土)お昼〜22日(日)午後まで
詳細:
https://plaza.umin.ac.jp/jpca2025/social-activity/index.html
414カードにご興味のある方、地域でのケアや対話に関心のある方、どうぞお気軽にお立ち寄りください。みなさまとお会いできることを楽しみにしています
死後の世界を語り合う対話カード、
「After I die〜死後の世界を見つめることは生きるを輝かせる〜」が完成し、皆様にお届けできる準備が整いました。
After I dieカードは、死後の世界を見つめて、今、自分が大切にしたいものを考えるための対話カードです。
〔After I dieカードの特徴〕
①1人でも複数人でもできる
②イラストがある表面には、死後の世界のイメージが描かれている
③裏面には、死後の世界のイメージを掘り下げることができる質問が2つ書かれている
④ひと通り対話を終えた後、さらに探究を深めたい方のための質問カードが入っている
このカードは、アメリカ在住のRamin Nazerさんが描いた「After you die」という絵本を元に、Raminさんの協力を経て作成しました。
死後の世界をイメージし、カードにある問いの答えを考え深めていく事で、「今ここ」にある自分、「生きる」を見つめる時間になると思います。
「死んだ後どうなるのだろう?」という問いに向き合いながら自分自身や大切な人と対話することで、今という時間をより大切に、そして、これからの時間をもっと自分らしく生きるための時間を過ごしませんか?
After I dieカードは、以下からご購入していただく事ができます。ご興味ある方はサイトをご覧ください
https://414yoishi.thebase.in/items/87926331
After I die カードを通して皆様の大切な方と温かな対話の場が生まれますようにという願いをこめて。