これまでの414 Weekの歩み:
第1回目(2022年)
第2回目(2023年)
第3回目となる今年の企画(2025年)
イベント詳細





死後の世界を語り合う対話カード、
「After I die〜死後の世界を見つめることは生きるを輝かせる〜」が完成し、皆様にお届けできる準備が整いました。
After I dieカードは、死後の世界を見つめて、今、自分が大切にしたいものを考えるための対話カードです。
〔After I dieカードの特徴〕
①1人でも複数人でもできる
②イラストがある表面には、死後の世界のイメージが描かれている
③裏面には、死後の世界のイメージを掘り下げることができる質問が2つ書かれている
④ひと通り対話を終えた後、さらに探究を深めたい方のための質問カードが入っている
このカードは、アメリカ在住のRamin Nazerさんが描いた「After you die」という絵本を元に、Raminさんの協力を経て作成しました。
死後の世界をイメージし、カードにある問いの答えを考え深めていく事で、「今ここ」にある自分、「生きる」を見つめる時間になると思います。
「死んだ後どうなるのだろう?」という問いに向き合いながら自分自身や大切な人と対話することで、今という時間をより大切に、そして、これからの時間をもっと自分らしく生きるための時間を過ごしませんか?
After I dieカードは、以下からご購入していただく事ができます。ご興味ある方はサイトをご覧ください
https://414yoishi.thebase.in/items/87926331
After I die カードを通して皆様の大切な方と温かな対話の場が生まれますようにという願いをこめて。
共同通信の西出さんが青森の三思園の活動を記事にされた中で、もっと知るためにという枠の中で、414(よいし)カードに触れてくださいました。
私たちと思いを共有してくださる記者さんの、このような優しいご配慮に、心が温かくなり、感謝の気持ちが溢れました。
西出さんをはじめ、414(よいし)カードに関わってくださる多くの皆様、本当にありがとうございます。
皆様の思いを通して必要な方の元に414(よいし)カードが届けられています。ありがたい限りです。
本日の読売新聞朝刊くらし面「関心アリ」のページで、NPO邦人幸ハウスが作成した414(よいし)カードをご紹介いただきました。
この記事が、死を見据えて、今、大切なことについて、考えてみようと思われている方のお背中を、優しくそっと後押ししてくれることを願い、記事をシェアさせていただきます。
414(よいし)カードは、多くの方々の応援とサポートでこうやって全国に広がることができています。今まで関わってきてくださった数えきれない方の優しさと温かさと勇気に心からいつも感謝しています。そして、今後ともよろしくお願い申し上げます。
先月、御殿場市立富士岡中学校の3年生170人のみなさんに、「自分を大切に、人を大切に」をテーマにお話させていただきました。
自分を大切にすることと、人を大切にすること、どちらも大切で、そのバランスがとても大切だと思っています。
そのバランスは、これから彼らが経験の中で、自分自身の心地よいバランスを見つけていくもの。
私の言葉の何か一つでも、ヒントになったり、心に残る事があればと思っています。
「自分を大切にすること」の大切さ。
これは幸ハウス富士で出会った皆さんから教えていただいたこと。
命を懸けて伝えてくれたメッセージです。
そして、私が講演や授業でいつも最後に伝えるメッセージ。
「生きてることは奇跡。みんなは宝物の存在」
「エピソードは宝」
この事を、一点の曇りもなく、全身全霊で、真心で伝えられる人でありたい。
そのために私自身も、自分を大切に人を大切に、自分の人生を歩んでいこう。
伝える時の言葉や声に、生き様が出ると思うから。
生徒のみなさんからは、以下のような感想をいただきました。
・プレシアバードの4枚の羽で、自分を大切にする事がなぜ大切なのか、よく分かりました。
人を大切にしなさい、とはよく言われるけど、自分を大切にしていいなんて初めて聞きました。
人と比較することが多いですが、ありのままの自分を大切にしていいと思いました。
・幸ハウス富士の利用者さんの言葉を聞いて、涙が出ました。
「恥ずかしがらずに、自分が大切にしたいことを大切にすれば、絶対にいい人生になる!」と思います。講演が始まった時には雨が降っていたのに、最後には晴れて光がさし、幸ハウスの利用者さん達の魂も真理さんと一緒に来てくれたんだと思います。
・真理さんの言葉一つ一つに感動し、一生懸命伝えてくれて、すごく伝わってきました。自分の生き方を考える上でとても役立つお話でした。
「エピソードは宝」この言葉が胸にあれば、色々なことにチャレンジできそうです!
嬉しくて嬉しくて、涙を流しながらみなさんの感想を拝見しました。感想集は私の宝物。
みんなが心を寄せて話を聴いてくれ、投げかけた問いを一生懸命考え言葉にしてくれて、本当に嬉しかったです。
こうしてみなさんと出会い、思いを共有できる時間は、私自身も「自分が大切にしたいものを大切にできる」、極上の幸せな時間です。
今回、お声かけ下さり準備してくださった養護教諭の佐藤先生に心から感謝致します。
温かな未来を描きながら、今後もこの活動を心を込めて、魂込めて、続けていきたいと思います。
授業や講演と合わせて、414(よいし)カードを通して、「自分が大切にしたいこと」をテーマに対話する場を作らせていただくこともできます。
このような機会を必要とされている学校やコミュニティーがありましたら、お声がけください。
私たちは、414(よいし)カードを多くの方に使っていただくことを目的に、以下3つのコースをご準備させていただいています。 さらに、先の投稿でお知らせした、死後の世界を語り合う対話カードである、After I dieのご説明と対話会開催もさせていただきます。
ご希望のコースがございましたら、フォームメーラーにお申し込みください。(参加費は無料です)
① 414カードを持っているが、まだ使った事がない方のコース
⭐︎内容→414カードの遊び方、使い方の説明
⭐︎目標→2〜3人を対象に414カードを使った対話会を行う事ができるようになる
⭐︎日程
・8月27日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/43bab822826043
・11月7日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/a3a77895826051
② 414カードを使った対話会をこれから主催したい方のコース
⭐︎内容→414カードを開発した幸ハウスの理念もお伝えした上で、414カードの対話会を複数人に対して開催する方法をお伝えします。 またその際に必要な資料をお渡しします。
⭐︎目標→10人程度(5人ずつ2グループ)を対象に対話会を開催できるようになる。
⭐︎日程
・9月26日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dcae70a5826052
・12月10日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfb35c3e826054
③414カードを使った対話会を主催されている方々との学び合いのコース(1回につき、定員10名)
⭐︎内容→414カードを使った対話会を開催しての気づきや課題の共有
⭐︎目標→より自信と確信を持って対話会を開催できる。414カードを使っている他の場や人と繋がる事ができる。
⭐︎日程
・10月15日(火)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f7b20f56826056
※※After I dieの説明and対話会(1回につき定員10名)※※
死後の世界を語り合う対話カード「After I die」についてご説明させていただいた後、みなさんで対話をします。
⭐︎日程
・9月12日(木)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd307986787155
・11月25日(月)20時〜21時30分
お申し込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d953dca2826060
今日は皆様にお知らせがあります。
8月に、死後の世界について対話するツールとなるカードをリリースする事が決まりました。
準備を重ね、お知らせできる日が来た事が嬉しいです。
その名も、「After I die 」
このカードは、アメリカ在住のRamin Nazerさんが書かれた「After you die 」という絵本をもとに、Raminさんに協力いただき作成しました。
Raminさんが表現された死後のイメージのイラストの裏面に、私達が考えた問いを載せ、その答えに向き合う事で、掘り下げて考える事ができます。
今年は2回ほどzoomで、After I dieの説明会&対話会を開催する予定です。
日程は追ってご案内しますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。
「死んだ後どうなるのだろう?」という問いに対して、自分自身や大切な人と対話することで、今という時間をより大切にする事ができる温かなカードです。
After I dieが、温かな対話の場を創ってくれる事を祈って、私達もリリースを楽しみにしたいと思います。
私達が大切にしている「自分と人を大切にする対話」の場が、ホワホワと温かく広がりますように。
愛媛新聞デジタルさんがデスカフェのご紹介の記事の中で414(よいし)カードについてもご紹介くださいました。
最期を見据えて、今大切にしたいことについて語り合う大切さについてこのように広めてくださることに本当に感謝です!
愛知新聞オンライン:
18時から幸ハウス富士にて対話会を開催しました。
中学2年生から様々な年代の方々19名の皆様がご参加くださり、一夜明けた今でも、何とも言えない幸福感と温かさで胸がいっぱいです。
今回は、チェックインとして、「ご先祖様からメッセージが届くとして、そこにはどのようなメッセージが書かれていると思いますか?
」という問いに向き合っていただき、シェアしていただきました。
チェックインの時点で、みなさんのお話もっと聴かせていただきたい!と気持ちが溢れる時間でした。
そこから414カードを囲み、グループ毎で対話の時間へ。
その日その時、一緒のグループになったのも意味ある大切なご縁。
それぞれのグループがそれぞれに心地よいと感じる対話の場を作ってくださいました。
色々な世代で語り合う場は、優しいエールを送り合う場になっていました。
死を見据えて、自分が大切にしたいことを語り合うと、意図してなくとも誰かの言葉が心に沁みわったり、安心感を与えたり、素敵な刺激になったりすることがあるんだなと改めて感じた時間でした。
414カードの対話の場がタンポパの綿毛のふわふわ広がれば、未来はもっともっと温かくなる!
改めてその想いを熱くした414week期間中の幸ハウス富士での対話会でした。
ご参加くださった皆様ありがとうございます。
皆様もよろしければぜひ414カードで自分と、大切な人と対話してみてください。
今日から1週間、414weekが始まります。
この2週間ほど、414カードを通して出会った方々の大切な想いを投稿させていただきました。皆様の大切な想いに改めて触れさせていただき、私達も心豊かな日々でした。
そしてありがたい事に、スタート前から#414week#414カードを付けて投稿し、一緒に盛り上げて下さった方々もいて下さって私達は感謝の気持ち一杯でこの日を迎えています。
皆様もぜひこの機会に414カードの箱を開けて手に取ってみてください。
ご自身で向き合ってみたり、大切な人と語り合ったり、、。
そしてもしよろしければ、#414week#414カードと付け、414カードで対話しての気付きや感想をシェアいただけましたら嬉しいです。
#414カード や#414weekで検索していただくと、みなさんが様々な場で開催される対話会の告知もご覧いただけます。
414カードが皆様と共にどのような時間を過ごさせていただくのか、楽しみでなりません。
それでは今日からの414week。
温かな時間を紡ぐことができますように。
2024年414weekスタートです!